マークオーディオの「Alpair7 gen3」を購入しました。
マークオーディオのユニットは以前から「CHR-70v3」を使用して
全体的に高音から低音までバランスよく再生してくれて気に入っていました。
その「CHR-70v3」がとても良かっただけに、上位機種である
「Alpair7 gen3」を使用してみようと長い間考えていて
良いタイミングも有り購入することになりました。
「CHR-70v3」と価格面を比べてみると倍以上となり、同サイズで同じようなデザインに
なっているので手を出すことをためらわせるユニットですが評判はかなり良いです。
振動板は、アルミマグネシウムのハイブリットコーン。
ゴールドカラーがとても美しくて惚れ惚れしてしまいます。
フレームは樹脂(プラスティックのようなもの)素材が採用されています。
振動の影響を軽減させるためらしいですが、初めて見た時にはかなり不安になりましたが
今ではもう慣れてしまいました。
ユニット裏側にはキャンセルマグネットが搭載されていて
自由に外すことも可能です。
キャンセルマグネットが付いている状態は上の写真。
外すと下の写真のようになります。
マグネットはフェライトを採用。
特別なことはありませんが、2段タイプのマグネットを外して調整できるのは
なかなかおもしろいのではないでしょうか?
「Alpair7 gen3」似合いそうなエンクロージャーを幾つか物色したのですが、
結局、以前にも購入させてもらったハンドメイドスピーカー工房の「飛びねこ」さんの
ダブルバスレフを採用しようと思います。
近いうちにエンクロージャーに組み込み音出しをしてみようと思います。