いまさらながら、コロナの石油ストーブを購入しました。
最近の急激な寒気にやられてしまったのか??
エアコンではなく「火」を感じられる暖かさが欲しくなりました。
今回購入したのは、「SL66H」という対流型の石油ストーブ。
これを選択した理由は、コロナというストーブでは聞き覚えのあるメーカーと
デザインがシンプルであったため。
そもそも「対流型」ということ自体わかっていなかったのですが
「対流型」は熱を全体的に逃がしながら部屋を暖める方式らしく。
全体的に温めるには効果的だそうです。
その逆の「反射型」というものもあるそうなのですが、これは
私が想像していた熱に指向性があり正面や上部など決まった方向のみ
温める方式。
ピンポイントに温めるため「反射型」は狭い空間に効果的だそうです。
という難しい話はおいておいて、
早速箱からだして部品を取り付け、灯油をいれて「着火」!
やはり「火」の光がみえるとなんとなく心が安らぐような感じが。
見慣れてないだけかもしれませんが、やはりいいですね。
使っていて気になる部分は、もちろん灯油を随時追加しないといけないこと。
「着火」と「消火」の際にはニオイがきになること。
とくに「消火」の際にはより気になります。
そして、最も驚いたポイントは、
想像していた以上に早く部屋があたたまること。
「対流型」がこんなにも力強いとは実際に使用してみてはじめてわかりました。
着火時には電池しか使用しないので、災害時など電気が使えない際も
この石油ストーブが役にたってくれるのではないかと思います。
とにかく凄くあたたかい「コロナの石油ストーブ」
良い買い物でした。