先日購入をしたPioneerの同軸ドライバー「FK13C」の
専用エンクロージャーをスピーカー工房とび猫製「SB-COAXII」を購入しました。
購入はとっくにしていたのですが、なかなか手をつけられず開封していませんでした。
前回にも掲載したように、
この同軸ドライバーのフレーム部分の厚みがかなりあり
ザグリのあるものでないとカッコ悪いそうで、しかも自分では、ザグリ加工はできない
そんななか、飛びねこさんから専用エンクロージャーが発売されていたので
迷うことなく購入しました。
(限定300個のユニットになのにエンクロージャーを製品化してくれたことがありがたい)
届いたエンクロージャーを開封すると
「重い」わかっていたのですが板厚が25mmもあるのでズッシリときます。
この25mmという板厚!
とっても良い感じで良い音になりそうな雰囲気たっぷりです。
ザグリ部分を確認
この微妙な形のユニットのザグリ部分も綺麗にカットされています。
これ、、、やはり自分では出来ないです。
大きさを比較
いつものデスクトップスピーカーと大きさを比較してみる。
今のところデスクトップでは使用を考えはいないのですが
大きさの比較だけ。
正面の大きさの差はもちろんですが
横から見て並べるとかなりのボリューム感。
やはり13cmということで以前作成した
「Fountek FR135EX」と音出しについては比べていきたいと思っています。
これから
同軸ユニットということで
2wayであることからネットワークが必要となってきます。
本格的なネットワークを組んだことがないので、コイズミ無線の推奨ネットワークで
すすめようかと考えていたのですが、
購入者特典で「飛びねこ」オリジナルネットワークを教えてもらったので
こちらを採用させてもらうことにしました。
塗装については、まだ悩み中。
取り敢えず無塗装はなし。
失敗しづらいのがクリアーのニス類なのですが、
何か色を付けてみたい。
どうしようかな。。。。。
もう少し悩んで決めてみます。