秋葉原(あきばおー)にて格安のBluetoothキーボードを購入してみました。
特にこのキーボードを狙っていたわけではなく、
店頭で現物を見て価格(1500円程度)の割に良い質感で
キータッチの押し込みも良い感じであったので試しに購入しました。
メーカー名は箱に明記されてなく、どこのものかはわかりません。
内容物は、本体、マイクロUSBケーブル、簡易的な説明書のみの
さっぱりとした内容です。
本体サイズは、およそ250×80×14mm
重量は、なんとバッテリー含め140g程度!!
この軽さは圧倒的! 持ち運びたくなってしまいます。
キーボードのベゼル部分は最小の感じで
USキーボードということもありかなりスタイリッシュに見えます。
(そしてブラックとオレンジの組み合わせが前世代的なPCっぽくていい!)
バッテリーは内蔵タイプ(充電式リチウムポリマー)となっていて、
付属のマイクロUSBケーブルにて充電するようになっています。
スイッチ類は裏面にあり、箱からだしてすぐにスイッチを入れると
充電されているようでOnになりブルーのライトが点灯しました。
(充電中はレッドのライトが点灯しました。)
Bluetoothのペアリングボタンも横にあり、
試した ipadにも問題なくペアリングできました。
ペアリングできたので早速文章を打ち込んでみようとおもい、
今現在このブログの投稿の文章はこのキーボードで打ち込んでみました。
文章打ち初めはとても使いにくいのが第一印象です。
問題は大きさ。
わかっていましたが、キーボードが小さいことでの使いづらさが
際立っています。写真のようにiphone6s plusと並べてみても
そのコンパクトさがよくわかります。
ですが、これは購入時にわかることで
ここまで文章を打ち込んでいくうちに結構なれてきました。
慣れってすごい。
ストロークが見た目よりも少し深めにはいるので打ち込んでいる
安心感があるのでキーボードサイズが小さくてもなんとかなる
のかもしれません。(キーストロークは3mm)
Bluetoothキーボードによくある遅延もほぼ感じなく
リアルタイムで打ち込むことができます。
まだ使い始めたばかりとうこともあり
電池のもちや、キーボードの耐久性などは不明な部分は多いですが
価格から考えると、
・スタイリッシュな外観
・140gという強烈な軽さ!
・ショットカットキーの充実
など多くのメリットが有り、もう一台予備にほしいと思わせてくれます。
デメリットの部分は、
・折りたたみではないのでキー部分が露出すること
・キーチッピが狭いので打ち込みの慣れが必要
・メーカーが謎で保証の問題?
・剛性がたよりない
幾つかのデメリットもありますが、
「カッコよさと軽いは正義!!」だと感じさせ所有感も満たしてくれます。
時にはこのキーボードとiphoneだけで外からブログ投稿も
面白いかもしれません。
*ちなみに、ipadにて文章記入する場合、
日本語とUSとの切り替えは「Caps Lock」で切り替えします。