NFJの新作デジタルアンプ
「YB-DIA202J」を購入してみました。
今回購入したYB-DIA202Jは試作ロットであるということで
「Lot zero」のロゴがプリントされています。
価格も試作ということで安くなっているようです。
とにかく、安くて全部入りって感じのデジタルアンプです。
最も興味のある部分がYAMAHAのデジタルアンプICを2個使用して
デュアルモノラルの構成にしていること。
全部入りなのに面白い構成です。
外観は?
まず箱をあけると少し驚きました。
アンプの筐体は天板も側面もシルバーとばかり
思っていたのですが、、黒でした。
全面シルバーで安っぽいレトロな宇宙船のようなイメージで
シルバーを選んだのですが、天板が・・黒だった。
確かにNFJのHPをよく見れば黒っぽく見える。
勝手にシルバーと思い込んでいました。
ちょっと残念。
文字はシルバーなのでかなり見にくいですが
これはわかっていたことなのでOK。
LEDのレトロっぽい並びは、チープさ良い感じです。
内部は?
構造はよくわからないのですが
一度は確認しておきたいところ。
NFJのページにも掲載されているのですが、
やはり開けてみました。
開けてみると
??????なところが。
写真の右上あたりの「USB-DAC」のところに
黒いものがついてます。
はじめは、ヒートシンク??とか思ったのですが
よく見てみると、アンプの足についている
スポンジが2個ついています。
なぜだろう?
押さえつけることで音がよくなるのか??
USB-DACがはずれないように??
(詳しい方!よかったら教えてください!!)
なんかチップがとれてしまうのではと、
思ったのですが取ってみたかったので
はがしてみました。
特に変わりもないような感じでした。
まずはデフォルトの状態で音を聞いてみたいので
あえてスポンジを付けなおしておきました。
(あとで取るかも・・・)
とりあえず外観や内部はこんな感じ。
とにかく小さくて安く全部入りの王道のような
デジタルアンプ「YB-DIA202J」です。
こういうのって面白い。
少し聴き込んでまたレビューしてみたいと思います。