真空管アンプキット「LXV-OT7」専用のケースを購入しました。
ケースは、「ONTOMO shop」にて限定販売されてもの。
だいぶ前に購入していたのですが、やっと装着してみました。
このケースは、真空管ハーモナイザーキット「LXV-OT6」にも
対応しているそうなので2台ならべると格好良いかもしれません。
ケースの内側には、「LXV-OT7」や「LXV-OT6」の外側に出ている
ビスなども干渉しないような切り込みもはいっているので
基本的には何も考えず、ここにはめ込めばOKです。
ケースの仕様
ケースは、ブラックウォールナットを採用されています。
もちろん天然の無垢材なので質感や雰囲気は、なかなかものもがあります。
表面は植物系のオイル仕上げがされていて、内部に浸透させるタイプの
塗装処理をおこなっているそうです。
付属品としてインシュレーターもはいっていました。
(今回は使用しませんでした。)
装着前に少し加工
木製のケースにセットする前に、真空管の熱が少し気なったので
少しだけ加工してみることにしました。
アンプ自体がとても熱くなったことはないのですが
木製ケースが保温効果があるかもしれず、気持ち的にも少しでも熱を排気できたら
いいな・・・くらいの感じで穴を開けてみました。
目立たないように裏面に3箇所開けてみました。
ガイドもせずいきなり穴を開けたので、かなりずれてしまいました。
見えない部分なので良しとします。
設置してみる
とってもいい!!
往年のLuxmanのアンプを彷彿させる雰囲気をかもしだしています。
ただし、木製ケースの価格がアンプ本体とほぼ同等という
手を出しにくい部分でもあり、やりすぎかなとも思っていましたが
この雰囲気をみた瞬間にそんな気持ちも吹き飛び、ニヤついてしまいました。
買ってよかった。
デスクの雰囲気が格段にアップした気がします。
ちなみに付属していたインシュレータですが、
厚みがかなりあり、このインシュレータをつけると雰囲気が壊れそうなので
アンプに付属していたゴムのインシュレータで対応しました。