以前に購入をしたノースフラットジャパンより販売されている
ハイレゾDAC「DAC-SQ5J」が故障してしまいました。
DACとしてかなり気に入っていたので少しショックです。
コストパフォーマンスが良いこともあり
このくらいの価格では、修理するよりも再購入するほうが現実的なのですが、
在庫が安定していないので欲しいときにすぐ購入することができないのが問題。
故障の状態は
「DAC-SQ5J」は過去にも記載しているようにデスクトップオーディオとして
使用しているのですが、
今日、電源をいれ音楽を聞いてみると明らかに右側の音が小さい。
それぞれの機器の電源を入れ直してみたりしても治らない。
きっと真空管プリがだめなんだろうなと想像していたのですが、
プリの「TUBE-01 LIMITED」をシステムから外してみても変化なし。
パワーアンプ側の「FX202J」を外し他のアンプに変えても変化なし。
ケーブル変えたみたりしたのですが、、、最後に試したDACが原因でした。
一番交換する機器を持っていない部分が故障したのでショック。
緊急対応 DAC
とりあえず、以前使用してたDAC「DAC-X6J」でつなぎ直して無事に音が
でました。
もちろん「DAC-X6J」だって価格から考えれば優秀なDACであることは
確かだと思いますが、「DAC-SQ5J」と聴き比べると
音の傾向の違いに再度驚いてしまいます。
「DAC-SQ5J」から「DAC-X6J」に置き換えて
音が固くなり、まろやかな感じが無くなり少しだけトゲトゲしさを感じます。
低音部分の押し出し感も少し弱いし心もとない。
やはりDACの音の方向性の支配率はかなり高く、わかっていたのですが
その違いに「DAC-SQ5J」の良さがよくわかりました。
今後のDACはどうするか
とりあえず応急的に「DAC-X6J」を使いますが
できれば「DAC-SQ5J」に戻したいという気持ちもありますが
全く他のDACを試してみたい気持ちも大きいです。
「DAC-SQ5J」の再販を待っても良いかと思うのですが悩むところです。
しかも機器をブラックで統一しているので、メーカーが異なり色が変わって
しまうのも残念なので、やはり出来ることならばNFJで新しいDACが
発売されればそれを試してみることが最も理想的なのですが。
どうしようDAC。
焦らず待つかな。。。
その後(後日追加)
結局、「DAC-SQ5J」を購入。
なんと新しいバージョンは、切り替え音のカチカチする動作がほぼない。
あの「カチカチ」が故障を早めたような気がするのですが。
しかも、ディスプレイの文字のぼやけ?(にじみ)まで改善されてクッキリ。
初めからそうしてよ!と思ったけど
まあ、良しとしましょう。