突然ですが
トマトが大好きです。
とれたてのトマトを大人食いしたい。
そんな気持ちからトマトの家庭菜園をやってみようと思います。
楽して沢山育てたいという願いを叶えてくれそうな菜園キットを
購入しました。
トマトの形をした「ホームハイポニカ601」です。
商品の形をみるだけで強い主張でトマトを思いこさせるデザイン。
トマト好きにはたまらないインパクトです。
そして商品名は「果菜(かな)ちゃん」と命名されています。
箱が届くと、大きさはわかっていたつもりなのですが
可愛らしいイメージを払拭してくれるような大きさ「でかっ」が第一声でした。
そしてトマトレッドが目に刺さるくらいの強さで本体を主張しています。
もちろんトマト以外も栽培できるそうですが、これを見たらトマト以外考えられません。
付属品は、栄養剤2種類と説明書類です。
追加でミニトマト「ネネ」のタネと室内から屋外に接続させるための防水されいる
電源タップを購入しました。
ホームハイポニカ601は、土をつかわない水耕栽培です。
ポンプで水を循環させながらトマトに満遍なく栄養を与えていきます。
そして土でないことで根の成長をより早くさせる仕組みだそうです。
トマトのタネから発芽させるには、直接このホームハイポニカ601でも
可能だそうですが
より発芽率をアップさせるためには温かい環境が良いと説明書にあり
タッパを使って室内で発芽させることにしました。
付属されているスポンジの切り込みにタネをセットして
スポンジが半分くらい水に浸るように調整をします。
どちらかが発芽してもよいように念のため2つセットしてみました。
スポンジの真ん中辺りに薄っすらとタネがみえていると思います。
3日〜1週間程度で発芽するそうです。
とれたてトマトの大人食いの夢の現実に向けての第一歩がはじまりました。