すでに色々と報道がでていますが、あの天才アーティストのプリンスが
4月21日に逝ってしまいました。
子供の頃から聴き続けたプリンスがいなくなってしまうなんて
想像もしていなくて、実感がわきません。
ずっと現役であったプリンスなのでいつも新曲が発売されて
いつでもプリンスの曲が手に入るのが普通であっただけに残念でたまりません。
(これって今考えてみると凄いことだったのかもしれません。)
最後に来日をした2002年のライブの時に前から4列目という
素晴らしい席であったことも良い思い出です。
当時、ファンクラブの会員はWebでライブチケットを申し込むことができて
ファンクラブの申込者は優先的に前方に誘導してくれるというものでした。
通常は、スポンサー席が前方に多くある場合がほとんどだとおもうのですが
ファンを大事にしたプリンスならではの図らいであったと思います。
日本での報道ではなんとなく過去にヒット作を出した人というような
イメージ??ですが、もちろん本国アメリカではそんなことなく
生きる天才を認められているアーティストでした。
自分のプリンスCDコレクションから いくつもCDを取り出して
聴き続けています。もちろん今も。
そして奥からも色々と引っ張り出してみて正式版のCDからブートCDまで
山のようになるくらいプリンスのCDやレコードを持っていることに今更ながら驚きで、
自分のなかの音楽ジャンルのプリンスの割合の高いことがわかりました。
(大昔のWindows版のプリンスのNPGのゲームCD-ROMも・・)
プリンスの曲のストックは3000曲以上?ともいわれていますが
それらが発表される期待もありながら、プリンスの意に反するような感じもして
ファンとしては複雑な気持ちです。
とにかく沢山の感動を世界中に広めてくれたプリンスに感謝したいです。