デスクトップオーディオでの最近のスピーカーケーブルは、
ずっとzonotoneの「6NSP-2200S」を使用しています。
鮮やかなブルーの外装が特徴的です。
ちなみに以前に使用していたケーブルは、
カナレの4芯の「4s8」というケーブルです。
「4S8」を使用してきた感想は、まさにノーマル
可もなく不可もなく。
高音や低音強調ではなくフラットな使いやすいケーブルです。
どのようなスピーカでも同じような
性能を発揮してれるので安心して使用していました。
そして、zonotoneの「6NSP-2200S」に変えた理由は、
ただ単にzonotoneのケーブルを使ってみたかったから。
「6NSP-2200S」ってどのようなスピーカーケーブル?
zonotoneのHPに掲載されていた概要文を転記します
人気の4芯ケーブル6NSP-4400Sの高音質をそっくりに受け継ぎ
丹念な2芯シールド構造でしっかりと仕上げたハイCP、
ハイエンド仕様のノーマルスピーカーです。
本品は6NCuを中心に4種の高純度素材を
独自の黄金比でハイブリットした最高の導体を採用。
zonotoneならではの細やかな表現力に加えて躍動感溢れたサウンドが特徴です。
自らハイCPと表記するあたりはかなり自信があるとうかがえます。
実際に「6NSP-2200S」を使ってみて
カナレ「4S8」からzonotone「6NSP-2200S」に変更して
半年程度経過しました。
カナレ「4S8」と比べると音の消え方が綺麗になり
そして高音が伸び、「きらびやかさ」がアップした気がします。
鮮やかで余韻が良い感じと表現できるかもしれません。
いまのところ「6NSP-2200S」に満足をしていて
今のデスクトップのシステムにこれ以上高価な
スピーカーケーブルを採用することは当分の間行わないと
(気分で変わるかもしれません!)