以前に購入をしたヘッドフォンアンプの
中国メーカーAuglamourのイヤホン「R8-J」を購入しました。
型番にも「J」という文字がはいっているように
日本向けで、eイヤホンがチューニングに携わったモデルだそうです。
本体外観
アンプもそうだったのですが、
一見してわかるのが重量感のある外観!
材質は亜鉛合金だそうで、価格からは想像できない質感です。
ケーブルは、ツインツイストケーブルで編み込んだタイプ。
一本は細いですが編み込んでいることもあり不安な感じはありません。
この編込みによりタッチノイズが激減していることと思います。
脱着式なので、ケーブル交換の楽しみ?(恐ろしさ)もあります。
付属品
●サイズのことなるシリコンタイプのイヤーピース
●1セットフォームタイプのイヤーチップ
●ケーブルクリップ
●イヤーフック
●ハードケース
●ロゴプレート
ここも価格から想像できない豪華な箱やロゴプレート
ハードケースも賛否あるかと思いますが立派です。
ファーストインプレッション
はじめに、イヤーピースを変更しました。
ファイナルのEタイプです。
標準でも特段の不満はなかったのですがより、良かったのが「Eタイプ」でした。
(ちなみに左右がひと目でわかるようにイヤーピースの色をかえてみました。)
ファーストインプレッション。
「聴きやすく、可もなく不可もなく」これがはじめに感じた印象。
エージングとして1日音楽を流し続けた後の感想です。
(試聴環境はMac・iTunes・Audirvana PlusからAuglamourのアンプから出力しています。)
Auglamourのアンプの初めての時に感じた、独特の力強い低音部分の表現はありません。
全体的には、軽くドンシャリな雰囲気。
高音部もきらびやかで、すこし響きが残りすぎる感じ(付帯音)が、
曲により心地よいときとウルサイときがあります。
この部分が「R8-J」の特徴かもしれません。
(結構好みがわかれそうな感じ)
価格から考えてみれば良いイヤホンだと思います。
なんとくまだ、化けそうな感じもするので
もう少し聴き込んでみようと思います。