秋葉原に行った際に(実際の住所は外神田になります。)天然のたいやきを食べてみました。
大通りの交差点に面していてすごく目立つたいやき屋さんです。
お店の名前は「鳴門鯛焼本舗 末広町店」
秋葉原のメインの大通りからは西側になり、妻恋坂の信号の交差点にあり
駅で言うと「末広町」のほうが近くになります。
天然ってなに?
ここ「鳴門鯛焼本舗」で提供されているたいやきは、天然!
たいやきには、天然と養殖という大きく分けて2種類があるそうで、
天然は、たいやき一匹ずつを焼いていく方法。
上の写真のように型が一匹づつになっています。
養殖は、多くのところでよく見る
一度に5〜10匹程度一片に型で作る方式。
この養殖の方式だと沢山焼けるけど、パリッとした食感が出しづらいそうです。
やはり美味しくたべるなら天然ですね!
早速たべてみる
たいやきの種類は2種類あり
「十勝産あずき」
「鳴門金時いも」です。
どちらも食べたかったのですが
2匹たべるのはちょっと大変なので、「十勝産あずき」のほうをチョイスしてみました。
形は、よく見るたいやき。
一口たべてみると、
サクッって食感のあとに中のモチっとした感じになっています。
餡たっぷりのたいやきが苦手でいつも残してしまうのですが、
このたいやきは、餡のバランスがよくサクサクとたべすすめることができます。
餡は、激甘にしてなくて
すこし塩分をふくみ甘味にあきずに、よいバランスです。
サクッとなりモチっとして程よい甘み。
天然たいやき美味しいです。
ぜひ「鳴門金時いも」のほうも食べてみたいです。
というか、次回訪問したさいは食べます!!