先日「DAC-X6J」に搭載したオペアンプ「OPA1622」のその後です。
スピーカーにて聴いていました。
試聴していた内容はいつもと同じような構成です。
再生機材:MacBook Pro
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再生ソフト:Audirvana
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ノイズフィルター:PGN(NFJ)
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DAC:DAC-X6J(NFJ)
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アンプ:FX202J
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スピーカー:CHR-70v3(マークオーディオ)
数日経ってエージングがかかったのか、
自分の耳が音に聞き慣れてきたのか、
高音部分のギラツキはだいぶ落ち着き
低音部分が盛大に出る部分も少し安定してきました。
このままの雰囲気ならば小口径のスピーカーユニットと
相性がよいのではと思います。
(これはまた後日に試してみようと思います。)
このオペアンプ「OPA1622」は、イヤホン等の試聴専用にしても良いよな気がします。
もちろんノイズや歪みを感じないのでよいオペアンプだとおもうのですが
今回の組み合わせでは、
まだ良さを充分に発揮できていないと思います。
音質を直接表現できませんが
参考までに動画をアップしておきます。