オーディオ

「LXV-OT7」のボリュームノブを変えてみた


最近、デスクトップアンプで使用している
「朗音!真空管アンプの愉悦」の付録アンプ「LXV-OT7」の
ボリュームノブを変えてみました。

ボリュームノブを交換のために購入したわけでなく
部品整理をしていたら、以前に購入をしたノブがゴロゴロ出てきたので、
ちょっと変えてみようかな・・・程度です。
音質にもかかわらなそうなので、見た目の自己満足の変更です。

見つかったノブのなかでもでもサイズが合いそうで質が良さそうなものを
いくつかピックアップしました。

 

候補のボリュームノブは

上の写真の一番右が付属していたボリュームノブ。
残りがアルミの削りだしのボリュームノブです。
写真ではあまり質感の違いが分かりづらいかもしれませんが、
裏返してみるとよくわかります。

 

ボリュームノブのつくり

付属の方はスカスカでプラスティック製。
アルミの削りだしは、もちろんしっかりと詰まっています。
重量もアルミ削り出しのほうは「ずっしりとした」感じで高級感をちらつかせています。
ちなみ取り付けも付属はそのまま挿すだけ。
アルミの方は六角レンチで締めて固定するタイプです。
(ノブの側面の小さな穴からレンチをいれて締めていきます。)

 

実際につけてみて、雰囲気をみてみる

実際に順番につけてみます。
まずは、一番小さいノブ。

つけてしまえば、これがもとからの仕様のようにも見えます。
スッキリとしていてまあ良さそうです。


 

次に中間サイズのノブを

これが付属のノブのサイズに一番近いものです。
見慣れているのでしっくりきています。
といっても写真からは質感が伝わらないのが残念です。


 

次に大きなノブを

うーん、、大きすぎる。
ちょっとやりすぎ感があるのでこれはなさそう。
ですが、ボリュームの調整や使い勝手はこの大サイズがもっとも手に馴染みました。

 

交換ノブ決定!

実際に付けてみて、雰囲気や使い勝手を考慮しながら交換ノブを決定しました。
使い勝手は、大、中、小の順番で大きいノブが使いやすかった。
デザインイメージは、小、中、大の順番で小さいノブがスタイリッシュに見えました。

小さいものに決めたかったのですが、小さく細いことで最も大切な音量調節が
少しだけ使いづらいこともあり、
もっとも無難な「中サイズ」にすることにしました。

近づいてみてみると
色合いも中サイズのノブが最もあっているように思えました。

今回の変更は音の変化にはあまり影響のない、見た目の部分だけとおもっていましたが
音量調整のたびに触るノブの質感がアップしたことのほうの満足度が高かった。

オーディオは自己満足がもっとも大切だと再認識させてもらったノブでした。

 

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