今日から新たに「LIFE-LABO」を立ち上げようと思います。
これを元に、よりLIFEを楽しんでいこうと思います。
記念すべき第1回目の投稿は、機動戦士ガンダム展 です。
六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている
「機動戦士ガンダム展THE ART OF GUNDUM」に行ってみました。
来場時は平日で雨であったせいかとても空いていました。
会場までのエレベーターも誰もいなく一人でした。
土日であったならこんなに空いてはいないでしょう、きっと。
お決まりですが、展示会場は一部を除き基本的に写真撮影禁止です。
エントランスを抜けると、有料ですが音声ガイドを借りることができます。
ガイドの種類はアムロ、シャア、ミライと3人から選ぶことになり
連邦側から見た視点やジオン側からの視点などに分かれているそう。
私は、シャアのガイドを選択しました。
内容的には音声ガイドは、あまり必要ないように感じました。
それよりも、シャアの声優さんの声が当時とだいぶ変わってしまっているため
すこし残念でした。
進んでいくと、まず始めに5分程度だっと思うのですが
ホワイトベースのコクピットにいる気分を感じられるシアターがあります。
大気圏突入の回ですが、オリジナルになっています。
結構楽しくみることができました。
これが終わると展示コーナーに移動です。
展示内容は絵コンテや下地などが中心。
壁に沢山展示されています。ガンダムの前進である「ガンボーイ」などのイメージもありました。
この時点でもうすでにガンダムの世界観がほとんど出来上がっていることがわかり感心しました。
たくさんの展示を抜けていくと。
撮影OKのスペースを設けてくれています。
この部分しっかりとファンの心を掴まれいるような・・・嬉しいポイントです。
撮影OKのコーナーにも絵コンテも沢山展示されていて
これならば、その前も撮影してもよかったのでは??と少しだけ感じながらバシバシ撮影してきました。
来場されている方々もこの時とばかり、静かに素早くカメラを用意して沢山撮影していました。
みなさんとてもお行儀がよいのです。(もちろん私もお行儀よくしていました。)
このスペースには、ガンダムの頭部(予想)も展示されていて
実際に頭部をみるとかなり大きいと実感できました。
ここも、皆さん順番に後ろの人を待たせること無く、粛々と撮影をしていきます。
(自分もそのなかの一人なのですが)
他には、プラモデルであると思うですがジオラマが幾つか設置されていて
拡大レンズを通して見るので大きく周囲がぼやけてなかなかリアルな感じでした。
そのため写真をうまく撮ることがかなり困難でした。
そのなかの幾つかを掲載します。
最後にはおみやげコーナーを通り終了です。
基本的にはファーストガンダム展といえる内容です。
会場の出口にはガンダムのイメージのカフェもあり、
遠くからは川のようなデザインだとおもっていた部分が近づいてみると
大量のザクやドムやジム!!
これは圧巻です。
時間がなくカフェには寄ることができなかったのですが
できれば見学最後にはここでゆっくりと大群のモビルスーツの眺めながらコーヒーを飲みたかったです。
なかなか楽しめた「機動戦士ガンダム展THE ART OF GUNDUM」でした。