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「Dyson V6 Fluffy」良いけど 不満もあります。


「Dyson V6 Fluffy」を購入し1ヶ月程度使用しました。
(その際の購入レビューはこちらから)
当初は、購入時の興奮や店頭での吸引力の強さに惹かれていましたが、
実際に使用していくと困った部分も気になるようになってきました。

困った部分はいくつかあるのですが
最も困っていること、というか人によっては致命的かもしれません。

「掃除機のカップのなかのゴミ捨て問題です。」

掃除機のダストボックスはワンタッチで下の蓋がパタッと開き
ゴミが落ちます。
実際の店頭などでもそのように簡単に落ちていました。

ですが自宅のゴミと店頭のゴミは種類が違う。
自宅である程度使用しているとゴミが落ちなくなってくるのです。
そのため、ダストボックスに手を突っ込んでゴミを書き出したり
しています。
そうすると、微細なホコリがかなり周囲に舞い散ります。
掃除したあとの掃除がもう一度必要です。

無題の図形描画

これらの最も大きな要因は髪の毛や糸くず。
これらがフィルターに絡まりはじめてそこにホコリが固まっていきます。
まずは下記の動画をみてください。


実際に掃除機を可動していても出すとボックの真ん中あたりに
ゴミが固まって動かない状況がわかると思います。
そして、パワーMAXの状態にしてもホコリは固まったまま。

この状態で使用し続けると更にホコリの塊が大きくなっていきます。
大きくなれば簡単に落ちそうなものですが、髪の毛や糸くずが
土台となり落ちてくれません。

国内のメーカーであれば掃除機のお掃除というものをもっと
意識しているはずなので、ダストボックスごととれてスッキリと
綺麗にできたり、きっとホコリ外しボタンなど開発すると思います。

やはりメンテナンスの大雑把な部分は外国メーカーということも
あるかもしれません。
自宅のゴミの種類のことも考える必要があります。
その不利なメンテナンスを忘れさせてくれる吸引力はかなり魅力です。
この吸引力が当たり前になってしまっているのですが
他の掃除機を使うと物足りない・・・悩ましい部分です。

吸引力か?? メンテナンス性か??
どちらを取るのか!!
購入される方は、充分に検討してみてください。

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