ONTOMO MOOKから発売された真空管アンプが付録となっている雑誌
「朗音!真空管アンプの愉悦」を購入しました。
付録の真空管アンプはLUXMAN製。
もちろん付録がメインなっていることは明らかです。
付録の真空管プリメインアンプの型番は「LXV-OT7」となっています。
内容はこんな感じです
キットとして付録となっていますが
基盤には主な部品がほとんどどりつけられており、ビス止めしてシャーシを組み立てる
だけで簡単に完成できるようになっています。
(電源がACアダプターなのが少し残念ですが・・)
冊子には組立方法が写真付きで親切に掲載されているの
そのまま進めていけば直ぐに完成できます。
ネジ締めが少し硬いので大きめのドライバーで締め込めば大丈夫でした。
基盤にはLUXMANのロゴと「Stereo」のマークが記載されています。
基盤をみてもよくわからないのですが、冊子にはコンデンサーなどを交換する
オススメの改造方法も掲載されていました。
ちょっとやってみたい気もします。
完 成
主な作業がビス止めなのですんなりと完成。
真空管を取り替えたりしてみたいので、とりあえず天板ははめずにこの状態で
仮完成としておきます。
電源をいれるとほんのりと真空管が色づきオレンジ色のLEDと相まって
窓からみえる真空管がなんともクラッシクっぽくて奥ゆかしい感じです。
いつものデスクトップオーディオと並べてみると
佇まいが異なり、このシンプルさもなかなか良い感じです。
とりあえず今日は組み立てまで。
スピーカーに繋げて試聴を開始してみようと思います。